関東信越厚生局に届け出ている施設基準一覧

施設基準名をクリックすると説明が表示されます。

  • 一般病棟入院基本料〔(一般入院)第23号:令和4年10月 1日〕【急性期一般入院料1】

当院の病棟は7人の患者さんに対して看護職員1人以上を常時配置などの急性期病棟としての基準を満たしています。

  • 救急医療管理加算〔(救急医療)第14号:令和2年 4月 1日〕

当院は第二次救急医療施設として必要な体制を確保しており、緊急に入院を必要とする重症患者に対し救急医療を行っています。

  • 超急性期脳卒中加算〔(超急性期)第16号:平成28年 7月 1日〕

24時間365日、超急性期の脳梗塞患者に対しt-PA療法を行える体制を整えてあります。

  • 診療録管理体制加算1〔(診療録1)第24号:平成28年10月 1日〕

診療録の管理体制および診療情報提供体制を確保しています。

  • 医師事務作業補助体制加算1〔(事補1)第4号:平成27年 4月 1日〕【区分:15対1】

医師の事務作業を補助する職員を15床に1名以上配置し、医師の負担軽減のための体制を整えています。

  • 急性期看護補助体制加算〔(急性看補)第2号:令和4年10月 1日〕
    【区分:25対1(看護補助者5割以上)、夜間50対1、夜間看護補助体制加算、看護補助体制充実加算】

【25対1(看護補助者5割以上)】
 当院の病棟は25人の患者さんに対して看護補助者1人以上を常時配置しています。なお、看護の配置基準を超える看護職員はみなし看護補助者として、補助者数に編入することができますが、みなし補助者を除く看護補助者を基準の5割以上配置しています。
【夜間50対1】
 夜間は、患者さん50人に対して看護補助者1人以上を常時配置しています。
【夜間看護補助体制加算】
 夜間の看護職員の負担軽減に資する体制を整備しています。
【看護補助体制充実加算】
医師から看護師・看護師から看護補助者へのタスク・シフティングが推進される中、看護師と看護補助者の知識やスキル向上を目指す環境を整えています。

  • 看護職員夜間配置加算〔(看夜配)第10号:令和4年10月 1日〕【区分:16対1配置加算1】

当院の病棟は夜間に16人の患者さんに対して看護職員1人以上かつ1病棟につき3人以上の看護職員を常時配置しています。

  • 療養環境加算〔(療)第95号:平成25年11月 1日〕

当院の1床あたりの病室面積は8㎡以上です。

  • 重症者等療養環境特別加算〔(重)第49号:平成15年 6月 1日〕

治療上必要と判断される重症者等に対する個室を整備しています。

  • 栄養サポートチーム加算〔(栄養チ)第39号:平成28年 9月 1日〕

多職種のチームによる栄養管理への取組みを行っています。

  • 医療安全対策加算2〔(医療安全2)第33号:平成30年 4月 1日〕【区分:医療安全地域連携加算2】

専任の医療安全管理者を配置し、多職種による組織的な医療安全対策を行っています。

【医療安全地域連携加算2】
 他の病院との連携による医療安全対策を実施する体制を整備しています。

  • 感染対策向上加算2〔(感染対策2)第6号:令和4年 4月 1日〕【区分:連携強化加算、サーベイランス強化加算】

専任の院内感染管理者を配置し、多職種からなる感染制御チームを組織して感染対策に係る日常業務を行っています。

【連携強化加算】
年4回以上、加算1の医療機関が主催するカンファレンスに参加しています。

【サーベイランス強化加算】
地域や全国のサーベイランスに参加しています。

  • 患者サポート体制充実加算〔(患サポ)第10号:平成24年 4月 1日〕

一定の資格を有する職員を配置した相談窓口を設置し、患者さんに対する支援を充実させています。

  • 報告書管理体制加算〔(報告管理)第3号:令和4年 4月 1日〕

画像診断報告書や病理診断報告書の確認漏れ防止対策を部署横断的に行い強化しています。

  • 呼吸ケアチーム加算〔(呼吸チ)第5号:平成27年11月 1日〕

人工呼吸器を装着している患者さんに対する診療を多職種のチームで取り組みます。

  • 後発医薬品使用体制加算1〔(後発使1)第81号:令和4年 4月 1日〕

当院の後発医薬品の使用割合は85%以上です。

  • 病棟薬剤業務実施加算1〔(病棟薬1)第16号:平成24年 8月 1日〕

薬剤師を病棟に配置して一定の業務を行っています。

  • データ提出加算〔(データ提)第7号:平成24年10月 1日〕【区分:加算2 ロ】

入院医療を担う医療機関の機能や役割を適切に分析・評価するためのデータを厚生労働省に提出しています。

  • 入退院支援加算(1)〔(入退支)第10号:令和4年10月 1日〕
    【区分:加算1 イ、地域連携診療計画加算、総合機能評価加算】

【加算1 イ】
 退院支援の積極的取組みや医療機関間の連携を行っています。
【地域連携診療計画加算】
 当院は「脳卒中連携パス」の計画策定病院です。
【総合機能評価加算】
 介護保険サービスの必要性など高齢者の総合的な機能評価が行える体制を整備しています。

  • 認知症ケア加算〔(認ケア)第16号:令和5年 4月 1日〕【区分:加算2】

身体疾患のために入院した認知症患者に対し、病棟でのケアや専任の認定看護師を含む多職種チームでの介入を行っています。

  • せん妄ハイリスク患者ケア加算〔(せん妄ケア)第31号:令和2年 5月 1日〕

全ての入院患者に対してせん妄のリスク因子の確認を行い、ハイリスク患者に対するせん妄対策を実施しています。

  • 排尿自立支援加算〔(排自支)第4号:平成29年 1月 1日〕

下部尿路機能障害を有する患者さんに対し、病棟でのケアや多職種チームの介入により機能回復のためのケアを行います。

  • 看護職員処遇改善評価料43〔(看処遇43)第-号:令和4年10月 1日〕

看護職員を対象とした処遇改善手当です。

  • がん性疼痛緩和指導管理料〔(がん疼)第75号:平成26年 7月 1日〕

緩和ケアに経験を有する医師が在籍します。

  • 夜間休日救急搬送医学管理料の注3に掲げる救急搬送看護体制加算〔(救搬看体)第8号:平成30年 4月 1日〕【区分:加算2】

当院は年間1,500件以上の救急車を受いれており、救急患者の受入を担当する専任の看護師を配置しています。

  • がん治療連携指導料〔(がん指)第97号:平成22年11月 1日〕

がん治療の地域連携計画の対象となる患者に対し、同計画に基づいた治療を行える体制を整備しています。

  • 外来排尿自立指導料〔(外排自)第4号:平成29年 1月 1日〕

退院後の下部尿路機能障害を有する患者さんに対し、多職種チームの介入により機能回復のためのケアを外来でも引き続き行います。

  • 薬剤管理指導料〔(薬)第34号:平成22年 4月 1日〕

入院中の患者さんごとに適切な薬学的管理・服薬指導を行なうとともに、医薬品情報管理室の薬剤師が安全性情報等の管理や情報提供を行います。

  • 検査・画像情報提供加算及び電子的診療情報評価料〔(電情)第15号:平成28年 4月 1日〕

診療情報(検査・画像等)の提供を電子的に行う体制があります。

  • 医療機器安全管理料1〔(機安1)第9号:平成20年 4月 1日〕

特に安全管理が必要な医療機器に対し、専門知識を有する常勤の臨床工学技士が管理を行なっています。

  • 在宅療養支援病院〔(支援病3)第37号:令和5年10月 1日〕

緊急時の連絡体制、24時間往診できる体制等を確保しています。

  • 在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料〔(在医総管)第525号:平成29年12月 1日〕

計継続的に訪問診療等を行うことができる体制を確保しています。

  • 在宅血液透析指導管理料〔(在血液)第2号:平成24年 8月 1日〕

在宅で血液透析を行う患者さんに対する安全管理体制を整備しています。

  • 検体検査管理加算(Ⅰ)〔(検Ⅰ)第6号:平成12年 4月 1日〕

当院は検体検査管理を行う十分な体制を持ちます。

  • 検体検査管理加算(Ⅱ)〔(検Ⅱ)第53号:平成20年 4月 1日〕

臨床検査を担当する常勤の医師を配置しています。

  • ヘッドアップティルト試験〔(ヘッド)第16号:平成30年 2月 1日〕

神経調節性失神に対する当該検査を適切に行う体制を整備しています。

  • 長期継続頭蓋内脳波検査〔(長)第1号:平成12年 4月 1日〕

脳神経外科の常勤医が勤務しており、当該検査を行える体制を整備しています。

  • 神経学的検査〔(神経)第12号:平成20年 4月 1日〕

経験を持ち、所定の研修を修了した脳神経外科医が当該検査を行います。

  • コンタクトレンズ検査料1〔(コン1)第172号:平成28年 4月 1日〕

診療報酬で定められた「コンタクトレンズ検査料1」を算定する医療機関として届出しています。

  • 画像診断管理加算1〔(画1)第40号:平成29年 1月 1日〕

専ら画像診断を担当する医師が画像診断の結果を担当医に報告しています。

  • 画像診断管理加算2〔(画2)第37号:平成29年 2月 1日〕

CT・MRI検査の画像診断結果のうち8割以上について、翌診療日までに専ら画像診断を担当する医師が担当医に報告しています。

  • 遠隔画像診断〔(遠画)第13号:平成29年 6月 1日〕

遠隔画像診断を外部の医療機関から受託しています。

  • CT撮影及びMRI撮影〔(C・M)第210号:平成24年 4月 1日〕
    【区分:CT 64列以上、MRI 1.5テスラ以上3テスラ未満】

【CT 64列以上】
 80列マルチスライスCT機器を使用しています。
【MRI 1.5テスラ以上3テスラ未満】
 1.5テスラのMRI装置を使用しています。

  • 冠動脈CT撮影加算〔(冠動C)第22号:平成29年 1月 1日〕

冠動脈CT撮影を適切に行う体制を整備しています。

  • 心臓MRI撮影加算〔(心臓M)第16号:平成29年 1月 1日〕

心臓MRI撮影を適切に行う体制を整備しています。

  • 心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)〔(心Ⅰ)第13号:平成26年 4月 1日〕

常勤の医師や専従の理学療法士等を配置するなど心臓大血管リハビリを適切に行う体制を整備しています。

  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)〔(脳Ⅰ)第35号:平成24年 4月 1日〕

常勤の医師や専従の理学療法士等を配置するなど脳血管疾患等リハビリを適切に行う体制を整備しています。

  • 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)〔(運Ⅰ)第3号:平成24年 4月 1日〕

常勤の医師や専従の理学療法士等を配置するなど運動器リハビリを適切に行う体制を整備しています。

  • 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)〔(呼Ⅰ)第8号:平成24年 4月 1日〕

常勤の医師や専従の理学療法士等を配置するなど呼吸器リハビリを適切に行う体制を整備しています。

  • 摂食機能療法の注3に規定する摂食嚥下機能 回復体制加算2〔(摂嚥回2)第4号:令和4年10月 1日〕

保険医、看護師、言語聴覚士、薬剤師、管理栄養士等が共同して、摂食機能又は嚥下機能の回復に必要な指導管理を行います。

  • 人工腎臓〔(人工腎臓)第29号:平成30年 4月 1日〕【区分:慢性維持透析を行った場合1】

人工透析の機器及び患者数の基準を満たすとともに、安全管理体制を整備しています。

  • 導入期加算1〔(導入1)第30号:平成30年 4月 1日〕

患者さんごとの適応に応じて、腎代替療法について十分な説明を行っております。

  • 透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算〔(透析水)第38号:平成27年 8月 1日〕

月1回以上水質検査を行うとともに、関連学会が示す基準を満たした血液透析濾過用の置換液を作成・使用しています。

  • 下肢末梢動脈疾患指導管理加算〔(肢梢)第15号:平成28年 5月 1日〕

人工透析を行っている全ての患者さんに対し、下肢末梢動脈疾患に対する評価・指導を適切に行なう体制を整備しています。

  • 脳刺激装置植込術(頭蓋内電極植込術を含む。)及び脳刺激装置交換術〔(脳刺)第1号:平成12年 4月 1日〕

当該術を適切に行える体制を整備しています。

  • 脊髄刺激装置植込術及び脊髄刺激装置交換術〔(脊刺)第3号:平成12年 4月 1日〕

当該手術を適切に行える体制を整備しています。

  • ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術〔(ペ)第17号:平成10年 4月 1日〕

経験を持つ心臓血管外科医・循環器内科医を配置し、当該術を適切に行う体制を整備しています。

  • 大動脈バルーンパンピング法(IABP法)〔(大)第13号:平成10年 4月 1日〕

経験を持つ心臓血管外科医・循環器内科医を配置し、当該術を適切に行う体制を整備しています。

  • 医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術〔(胃瘻造)第29号:平成26年 4月 1日〕

胃瘻造設術の減算対象とならないことを届出しています。

  • 輸血管理料Ⅱ〔(輸血Ⅱ)第32号:平成24年 4月 1日〕

輸血管理体制を構築し、輸血の適正な実施をしています。

  • 入院時食事療養/生活療養(Ⅰ)〔(食)第129号:平成元年10月 1日〕

当院は、管理栄養士又は栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しております。

  • 酸素の単価購入〔(酸単)第16123号:令和5年 4月 1日〕