MRIとCTはどう違うのですか?

どちらも人体の断面の画像を撮影する装置ですが、原理は全く異なります。
MRIは強い磁石と電波を用い、体内を画像化します。CTはレントゲンと同じ「X線」という放射線を使い、機械が回転することで輪切りの画像を撮影します。どちらが良い・悪いということではなく、例えば同じ脳の画像でも出血はCT、梗塞はMRIの方が診断に優れています。目的に応じて使い分けを行なっております。

食事は摂ってよいのですか?

胃カメラ検査を実施している場合は、検査終了後1時間は麻酔が効いているため、誤飲の恐れがありますので飲食は控えてください(ただし、病理検査を行った場合は2時間は控えて下さい)。胃検査を実施しない場合は、上腹部超音波検査・血液検査後であればご飲食は可能となります。

健診後の飲食はどのぐらいから可能ですか?

胃カメラ検査を実施している場合は、検査終了後1時間は麻酔が効いているため、誤飲の恐れがありますので飲食は控えてください(ただし、病理検査を行った場合は2時間は控えて下さい)。胃検査を実施しない場合は、上腹部超音波検査・血液検査後であればご飲食は可能となります。

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